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トラックはこうして高く売る。第4弾!

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トラックはこうして高く売る。第4弾!

さてと、トラックを高く買い取ってもらうのもそろそろ終盤にかかってまいりました!前回が入力まででしたね。今回は車輌情報を入力した後からのお話にいってみましょう!

【絶対にやっちゃいけないこと】

「正確な情報を相手に開示する」
➡例:修復歴があるのに「無い」というなど、車輌に関しての情報は正確に開示しましょう。お互い誠実な取引をするため必要です。

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【トラックを高く売るコツNo.4】

「さて、車輌情報の入力完了!」➡「送信ッ」ポチッとクリック!
「おっ、早速業者さんからメールが来たぞ」➡複数社から来た!電話も来た!

 っていう感じになります。ここでひと言なんですが、「メールで連絡してくださ~い」って書いているのに、電話が来るケースもあるので、その辺りはご注意を!ちょっとイラッとしてしまう気持ちはごもっとも!だからといって、そこの業者さんがダメと言う訳ではないんです(まぁ、電話しないでと言っているのに電話がかかってくること自体がマイナスなんですが、そこは積極性を買って大目にみてあげてください)。

 例えば10社から見積りが出るサイトに依頼をして、そこからまずは5社見積りがあったとしましょう。ざっくり見ると20~50万円の値段が・・・。ここまで来たら当然買取金額が高いところをチョイスしてアプローチ。個人的にですが5社全ては多いという印象があるので、3社くらいに絞るのがベストかと思います(本当にあくまでも個人的見解ですし、忙しい方にはそれくらいの数が良いかと)。

 電話でもメールでもいいので、とりあえず話を聞きます。実際、A社45万円とB社48万円、C社50万円の見積りがあったと仮定しますが、この3社さんは当然のことながら自分のところで買い取りたいと思っています。ここからが勝負!値段交渉の始まりです。中には「早くうちで売って」という業者さんもあるでしょうが、それは現車を見てからの話になるので連絡の段階で金額を出すのは早計なので、あまり好ましくありません。「面倒くさいなぁ」ということで、決めてしまいたい気持ちはやまやまですが、そこで諦めると失敗します。後で別の業者さんに聞いたら、「そのグレードなら5万は上がりましたよ」な~んて話はよく聞きますから、とにかく辛抱です(続く)。
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